ゲーム内容
ゲームシステム
●領土の拡張手段
戦国SLGでは基本的に戦闘で領土を拡張しますが、実際には戦国時代に激しい合戦はそう何度も行われませんでした。
そこで『戦ノ国』では、単なる力押しだけでなく、様々な形で領土の拡張ができます。
[外交の駆使]
外交圧力により、他の大名と同盟したり臣従大名にすることができます。
同盟すると援軍を要請したり、お互いの合戦が発生し難くなります。
臣従した大名は、領地を通過できたり、戦闘で援軍を強制したりと、配下の武将に近い行動を要求することができます。
また、臣従大名の領地を増やしたり減らしたりして、友好度を高めたり、有力大名の力を削いだりすることもできます。
[合戦にて制圧]
戦闘する事で他大名を打ち負かし、領土を制圧する方法です。
同盟大名や臣従大名へ援軍要請する事で、より優位に攻める事ができます。
詳しくはこちら◆合戦システムへ
●領地を家臣へ与え普代大名化する
支配する国が増えてくると、だんだん効率が悪くなってきます。そんなときは配下の武将を譜代大名に任命して、支配力を維持しつつ、効率をアップしていきましょう。
[利点]
・国力増加のペースが上がる
支配する領土が広くなるほど、農業や商業の国力が上がり難くなっていきます。
一部を譜代大名に任せることでその国の国力を効率よく上げることができます。
・兵隊が集めやすくなる
国力と同じように、支配領土が大きいと、集められる兵力も伸び難くなります。
譜代大名に任せることで、効率よく兵士を集めることができます。
・領土の通過や兵の派遣は配下武将と同じ
譜代大名の領土は、プレイヤー大名の領土と同じように自由に通過できます。
また兵の派遣も、同盟/臣従大名と違ってプレイヤーが自由に動かすことができます。
●内政も兵を集めるのも自動化でテンポのよいプレイを
[大名家全体を比率で自動管理する内政]戦国ゲームの中に農地や商業などの振興を、国ごとに細かく指示しなければならないものがあります。
『戦ノ国』では大名家の全領土に対し、大まかな振り分け(何を重視するか)を決めるだけで、 自動的にそれぞれの国力の変化を実行してくれます。
[兵力は国力と俸禄によって自動決定]
徴兵もいちいちコマンドで行うのではなく、武将に与えられた俸禄と国力によって、自動的に兵を集めてくれます。
※画像は開発中のものです。