桶狭間の戦い‐Drive on Okehazama‐|サイフォン&コマンドマガジンが放つタブレットウォーゲーム
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桶狭間の戦い‐Drive on Okehazama‐作戦研究ページ

 桶狭間の戦いのゲームバランスは、序盤は今川軍がやや有利ですが、終盤は織田軍有利へと転じます。これは勝利条件とゲームルールの影響が大きく、プレイヤーの作戦も変化する必要があります。

■今川軍が勝つ為に

 今川軍は上洛ポイントへ義元ユニットを到達させるか、全ての砦を破壊すると勝利する。だが、義元ユニットがどれなのかは分からない事がネックとなる。

基本戦術

 今川軍は最大2ユニットの移動が可能なので、序盤は積極的に増援を行い、できれば最短で最大数の5ユニットを盤面へ登場させたい。

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 相手の出方にもよるが、適度なファランクス(密集隊形)を組んで進軍させ、どの砦へも攻撃・破壊が可能な態勢が望ましい。注意すべき点は、義元が攻撃を受け負けた場合に備え、退路を確保しておく事である。なお、中盤より今川軍の戦闘力は落ちるので、できるならその前に守備隊との戦闘を片付けたい。

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応用戦術としての威力偵察行動

 このゲームは侵攻する今川軍と、待ち受ける織田軍との「遭遇戦」となる。遭遇戦の基本は、前衛部隊が敵と交戦を開始し、後方の本部隊が後詰を行い、戦闘を決する戦いである。
 この時、有効な戦術が「威力偵察行動」となる。威力偵察行動とは、敵の情報を探る為、前衛の部隊が交戦しつつ敵情報を収集する行動である。本アプリでは、敵どころか味方の情報もわからない為、判明した自軍ユニットが義元以外であるならば、そのユニットで積極的に戦闘を行い、敵の守備隊を全滅させると、ほぼ勝利できる。
 逆に義元ユニットが判明したならば、他のユニットは義元以外であるので、それらのユニットで積極的に敵を攻撃して構わない。敵が欲しいのは義元の居場所なので、それが知られてしまえば、積極的に交戦モードに移っても、それ以上の損はないという事である。

勝利条件を目指す

 上洛ポイントまでの通路が確保できたなら、義元ユニットを移動させると勝利するが、当然、信長ユニットの奇襲攻撃を想定した進路を取らねばならない。また上洛するより、全ての砦破壊が早いと判断したならば、残っている砦の破壊を目指す方が有利である。

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■織田軍が勝つ為に

 織田軍は、義元を討取るか、時間切れで勝利する。よって時間を稼ぎつつ、義元の居場所が判明したならば、即座に奇襲攻撃をかけて構わないが、信長ユニットが討取られると敗北する。

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 各砦に配置されている守備隊は、砦を守る必要があるものの、地形効果がない為、引き篭もる必然性が無い。いくつかの砦の守備を放棄してでも、義元の居場所を探す事が重要である。

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 当然、上洛ポイントまでの通路は、簡単に通過されない様に妨害する必要がある。よってマップ上部の砦部隊は守備に徹し、下部の砦に配置されている部隊で、威力偵察(実際に攻撃し敵の情報を探る)行動を取る事が望ましい。
 中盤以降は、今川軍の戦闘力が軒並み低下する為、全砦の破壊に注意しつつ、信長以外でも積極的に義元への攻撃を試みる事が可能となる。

遭遇戦から本隊同士の決戦へ

 遭遇戦とは、敵の情報が定かでない状態で、交戦が始まる状態を指す場合が多い。その為、威力偵察行動を取り、交戦の中で敵情報を定かにしていく必要がある。
 もちろん、その威力偵察行動の中で勝利までもち込めれば良いが、後方の本部隊で決戦へ込む事が優位に展開できる。そうした展開を再現したものが本アプリのデザイン思想と言えるだろう。
 決戦に持ち込むには、敵の大将の居場所が必要であり、その居場所が確定したならば、信長で奇襲し決戦を挑む。こうした遭遇戦の雰囲気を本ゲームでは楽しむ事ができる。



■エキスパートモード

 今川軍エキスパートモードでは、今川軍の難易度を上げている。レートはそのまま、ルールを一部修正したものである。変更されたルールは、砦に居る織田軍に+3のサイの目修正を加えて、砦効果としている。

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 その他、特定のユニットの動向により、戦力が変更する場合がある。従来、こまあぷではゲームの全ルールを公開してきたものの、今回はこのイベントの詳細を伏せる事にしている。