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四週連続Windowsストア版投入第二弾は「空母決戦1942」
この先「桶狭間の戦い」「総統指令」とゾクゾク登場!!

 ご案内の通り、『空母決戦1942‐CARRIER DUEL in the PACIFIC‐』のWindowsストア版を配信申請いたしました。またAndroid版 / iOS版におきましても、同時に審査を提出しております。
 Windowsストア版のバージョンはver1.4.0.0、またAndroid版はver1.4.0.0として更新。iOS版はver1.4.0として申請中です。主な変更点は、ルールやイベント一覧を見やすく変更すると共に、時間軸の表記を「+3」では黄色、「+4」では赤色とし、補給切れエンドが近づいている事を分かりやすくしています。なお、Windows10への対応につきましては、開発ツールであるUnityの対応更新を待ち、その後、対応いたします。


■Windowsストア版の概要
・販売価格 500円
・対応OS Windows8.1 (Windows10は開発ツールの対応待ち)
・販売窓口 WindowsストアSi-phonApp (現在申請中)

空母決戦1942‐CARRIER DUEL in the PACIFIC‐

■ver1.4.0.0更新内容
・Windowsストアへの対応処理 (現在はWindows8.1のみ)
・Unity5.2でのビルド (プログラムの補修)
・表示物の一部変更

空母決戦1942‐CARRIER DUEL in the PACIFIC‐公式ページ
http://si-phon.jp/koma/002/

※Windows10への対応は開発ツールが対応次第、順次対応いたします。

こまあぷのタイトル一覧

 こまあぷでは、今後もWindowsストア対応を進めます。来週は桶狭間の戦い、再来週に総統指令を予定。Windows10への対応につきしまては、開発ツールの対応後、順次対応を進めさせていただきます。

ガザラの戦い-Battle of Gazala-公式ページ
http://si-phon.jp/koma/001/
空母決戦1942‐CARRIER DUEL in the PACIFIC‐公式ページ
http://si-phon.jp/koma/002/
桶狭間の戦い‐Drive on Okehazama‐公式ページ
http://si-phon.jp/koma/003/
総統指令‐Unternehmen BARBAROSSA‐公式ページ
http://si-phon.jp/koma/004/
百年戦争-The Hundred Years' War-公式ページ
http://si-phon.jp/koma/005/
薔薇戦争-Wars of The Roses-公式ページ(準備中)
http://si-phon.jp/koma/006/




空母決戦1942のゲームデザイナー中黒靖氏によるゲーム会
「海ものゲーム会」が2015年11月15日、盛況に催されました

 2015年11月15日(日)、こまあぷ「空母決戦1942」のゲームデザイナー中黒靖氏が主催したゲームプレイ会「海ものゲーム会」が、J国際大学(大阪市)にて盛況に催されました。
 こちらでは、国際通信社(大阪市)より先月発売された海戦ゲーム「アイアンボトムサウンドIII」を主体にしたトーナメント戦も行われ、最も魚雷を命中させたプレイヤーが「わたしが雷撃王」なる表彰も受けました。こうしたゲーム会の模様は、コマンドマガジン誌やFacebookなどでも公開予定との事。


アイアンボトムサウンドIII 海ものゲーム会の会場と、アイアンボトムサウンドIIIのプレイ風景(日本の水雷戦隊が雷撃した風景)

記事リンク (追加しました)
中黒さんブログ記事(2015/11/24)


プレイ会って何?

 近年インターネットやSNSの発達により、'90以降ウォーゲームから遠ざかっていたプレイヤー間の連絡を取り合う事も容易となりました。また当時は学生であったプレイヤー達も、社会に出て行く事で次第に離れる事となったものの、ゲームプレイの面白さを知っている為に「では、お互い集まってやりますか」という思いで各々集合し、全国各地でそうしたプレイ会が催されています。
 そこでプレイされているゲームは、古いものから新しいものまで様々。当時の思い出や近況報告、また遠ざかっていた空白の時間を語り合いながら、旧来の知人との再開や新しい出会いなど、楽しいひと時を過ごす場となっており、ウォーゲームに興味を抱く若者との交流も盛んになっています。


アイアンボトムサウンドって何?

 日本では、かつてホビージャパン社(東京都)が日本語版を発売していた海戦ゲームです。プレイヤーは各艦の行動を記入シートにプロットし、それにしたがって、両軍が移動・砲撃・雷撃などの手順を繰り返します。
 名称の由来は南方ソロモン海の海峡名「鉄底海峡(アイアンボトムサウンド)」から取られていると思われます。この海峡名は、日米両軍の多くの艦船が沈んでいるとして有名です。
 今般プレイ会で用いた「アイアンボトムサウンドIII」はその第三弾として国際通信社(大阪市)より発売されたもので、初代をベースに追加シナリオを充実させたものとなっています。


アイアンボトムサウンドIII 公式ページ (国際通信社)
http://commandmagazine.jp/other/wws/006/