シナリオ追加キャンペーン
信玄上洛デジタルアプリ版 シナリオ追加キャンペーン概要
信玄上洛デジタルアプリ版の追加シナリオをアップデートします。
※1 終了日は変動する場合がございます。
※2 配信日は後日発表いたします。
キャンペーン概略
「信玄上洛デジタルアプリ版」ご登録ユーザーへ、Windows版の信玄上洛にて動作するシナリオを追加します。
対象製品
動作対象は以下の『信玄上洛デジタルアプリ版』です。
※スマホ版の情報は後日公表します。
配布方法
ユーザー登録時に登録されているメールアドレスへ、シナリオ追加のキャンペーン情報を配信します。配信されたメールより、追加のシナリオデータをダウンロードし、ご利用下さい。
【2014/03/25追記】
2014年4月17日に第三弾の追加シナリオ「武田冠者」を配信します。予定より遅れまして申しわけございません。
【2014/01/24追記】
2014年1月31日配信のシナリオも、前回同様、ユーザーシナリオ形式を採用しています。また第三弾の追加シナリオの配信日は、後日発表いたします。
【2013/12/17追記】
2013年12月24日配信のシナリオは、ユーザーシナリオ形式を採用し、ユーザーシナリオフォルダへコピーしてご利用いただく方法となります。ゲームプログラム本体への組み込みにつきましては、後日発表いたします。
(操作方法の詳細はこちら)
シナリオ解説
Scenario_010 (追加シナリオ)
義昭追放 - Why, you not honor me -
1568年03月~1574年03月(37ターン)
このシナリオはWindows版信玄上洛の追加シナリオです。スマホ版はシナリオ追加パックへ追加される予定です。
●担当勢力:織田信長
●勝利条件:上洛と秩序の回復
【勝利】朝倉領、武田領、長島の制圧
【引分】上記の内、2つを満たす場合
【敗北】一年以内に上洛できない場合、また、上洛後の京を他勢力に奪われた場合
*プレイ期間を1年延長可能(特別ルール追加機能の項参照)
●シナリオ解説
朝倉義景を見切った足利義昭が、織田信長のもとへ訪れました。その信長へ正親町天皇が論旨を発給し、上洛命令が下されます。
こうして信長は一年以内に上洛して京を制圧し、足利義昭を将軍に就任させなければなりません。更に対抗勢力である朝倉家と武田家を滅ぼして、天下布武のもと秩序を回復し、それを維持できる勢力として、織田家を確立させる必要があります。
織田家の勢力が拡大すると周辺勢力との軋轢が生じ、自然と信長包囲網が形成されていきます。そうした目まぐるしく変化する状況下、将軍となった足利義昭が敵対するかもしれません。この時、敵対した義昭をそれでも補佐するか、追放して新たな秩序を形成するか。プレイヤーはその選択を行います。
●主な特別ルール
このシナリオには、以下の特別ルールが設定されています。
【織田の上洛と京】
・織田はゲーム開始後7ターン以内に上洛しないと敗北
・足利へ譲渡後も京を他勢力に奪われたら敗北
・足利が織田と敵対した場合は制圧可能
【三好勢力の表現】
・三好勢力は「三好」「三好三人衆」「松永」の三勢力へ分割
・分割された三勢力は各々独自に行動
【織田-徳川同盟】
・織田と徳川は終始同盟関係
【織田-武田同盟】
・ゲーム開始時に織田と武田は同盟関係
・織田の勢力が大きくなると織田と武田は敵対関係
【織田-足利同盟】
・ゲーム開始時に織田と足利は同盟関係
・織田が京を制圧すると京は足利領
・武田の上洛が始まると織田と足利は敵対関係
【武田-北条同盟】
・ゲーム開始時に武田と北条は同盟関係
・武田が今川領へ攻め込み滅亡させると同盟関係は解消
・武田が北条の戦力を6ステップ撃破すると再び講和成立
【北条-上杉同盟】
・ゲーム開始時に北条と上杉は敵対関係
・北条と武田が敵対となった翌ターンに北条と上杉が同盟関係
・敵対となった北条と武田が講和すると再び敵対関係
【浅井-朝倉同盟】
・浅井と朝倉は終始同盟関係
【織田-浅井同盟】
・ゲーム開始時に織田と浅井は同盟関係
・織田が朝倉を攻めると浅井と織田は敵対関係
【延暦寺-浅井同盟】
・ゲーム開始時に延暦寺と浅井は敵対関係
・浅井と織田が敵対すると延暦寺と浅井は同盟関係
【その他】
・信玄死亡イベント、雑賀の長島救援イベント、本願寺の朝倉救援イベントなど
【追加機能】
・勝利できない場合にプレイ期間を1年延長
・適用した場合は勝利条件を満たしても勝利とはならない
・7ターン以内に上洛できず延長した場合は他勢力に京を制圧されると敗北
Scenario_011 (追加シナリオ)
姉川決戦 - Risk and Gamble -
こちらはシナリオ追加キャンペーン第二弾のシナリオです。
●担当勢力:朝倉義景
●勝利条件:織田・徳川の滅亡
【勝利】ターン終了までに織田と徳川を滅亡させる
【引分】ターン終了までに織田か徳川どちらかを滅亡させる
【敗北】上記条件を満たしていない場合
*プレイ期間を1年延長可能(特別ルール追加機能の項参照)
●シナリオ解説
上洛した信長は、足利義昭の将軍就任へ助力します。その後、信長は越前の朝倉義景に上洛を命じるものの、義景は拒否。信長は朝倉領へ侵攻準備を始めました。
朝倉家と織田家は、もともと足利一門の斯波家に仕える家柄でしたが、こうして対決する事となります。信長からすると、足利義昭と斯波義銀を庇護しているのが信長であるので、朝倉は信長に従うべきという考えがあったかもしれず、また義景からすると、朝倉家は早くから越前の守護職となっており、信長は織田家の中でも分家の出である為、そもそも格が違うとの認識があったのかもしれません。
こうして両者は対決する事となります。カギを握るのは、織田とも朝倉とも同盟関係にある北近江の浅井長政の動向と、朝倉領の背後に潜む加賀の一向勢力。これらの勢力の動きを見定めながら、信長へ決戦を挑む事となります。
●主な特別ルール
このシナリオには、以下の特別ルールが設定されています。
【浅井-朝倉同盟】
・浅井と朝倉は終始同盟関係
【織田-浅井同盟】
・ゲーム開始時に織田と浅井は同盟関係
・織田が朝倉を攻めると浅井と織田は敵対関係
【織田-徳川同盟】
・織田と徳川は終始同盟関係
【織田-武田同盟】
・ゲーム開始時に織田と武田は同盟関係
・織田の勢力が大きくなると織田と武田は敵対関係
【織田-浅井同盟】
・ゲーム開始時に織田と浅井は同盟関係
・織田が朝倉を攻めると浅井と織田は敵対関係
【一向一揆】
・越前の防備が薄くなった場合に越前で一向一揆が発生
【追加機能】
・勝利できない場合にプレイ期間を1年延長
・適用した場合は勝利条件を満たしても勝利とはならない
Scenario_012 (追加シナリオ)
武田冠者 - New Generation -
こちらはシナリオ追加キャンペーン第三弾のシナリオです。
●担当勢力:武田義信
●勝利条件:
【勝利】ターン内に今川が残っており、徳川が消滅、織田領が2以下
【引分】今川が残っており、徳川が消滅、織田領が3以下
【敗北】上記以外、または、今川の消滅、または、甲斐を今川か北条に奪われた場合
*プレイ期間を1年延長可能(特別ルール追加機能の項参照)
●シナリオ解説
武田義信は、今川領へ侵攻を企てる父・信玄に対してクーデターに成功。信玄を追放しました。この事によって、今川氏真とは強固な同盟関係を維持し、共に織田信長に当たりますが、その隙を突いて、三河の徳川家康が遠江を占領してしまいました。今回のシナリオはそうしたif設定のシナリオとなります。
プレイヤーである武田義信は、武田家を取りまとめる事に成功したものの、全体の戦力は信玄時代より弱体化しています。また同盟を組む今川家も、義元時代からするとかなり弱体化しており、今川家が滅亡すると敗北する為、今川家の面倒も見なくてはならない状況にあります。
もちろん、現在徳川領となっている三河・遠江を武田が攻め取り、その戦力を以って織田と対決する事もできますが、旧今川領であるこの地を武田領にすると、さすがに今川家も反目して敵対します。そうなった場合、北条との同盟関係も不安定と成りかねません。こうした周囲の縛りを解き放ち、織田との決戦に挑むシナリオとなります。
●主な特別ルール
このシナリオには、以下の特別ルールが設定されています。
【武田-今川同盟】
・武田と今川は同盟関係
・武田が三河・遠江を制圧すると同盟破棄
【武田-北条同盟】
・武田と-北条は同盟関係
・今川と武田の同盟が破棄されると武田と北条の同盟破棄
【織田-徳川同盟】
・織田と徳川は終始同盟関係
【追加機能】
・勝利できない場合にプレイ期間を1年延長
・適用した場合は勝利条件を満たしても勝利とはならない
追加シナリオのご利用方法
Windows版
Windows版はシナリオデータのフォルダ移動によりご利用可能となります。
w 1.シナリオデータの移動 w 2.ユーザーシナリオより開始w 3.追加シナリオを選択
Android版
Android版はシナリオデータをメール添付し、端末で読み込む事でユーザーシナリオのデータとして組み込む事が可能となります。
a 1.シナリオデータをメールに添付して送信 a 2.添付されたデータを読み込んでデータ化a 3.ユーザーシナリオの選択が可能
※Android版はver1.2.1.0でユーザーシナリオへ対応!!
iOS版のユーザーシナリオ追加情報は後暫らくお待ち下さい。