こまあぷ(駒アプ)‐koma app‐のHPです。サイフォンとコマンドマガジンが放つ New Style War Game!タブレットウォーゲーム
こまあぷ(駒アプ)‐koma app‐のホームページへようこそ!サイフォンとコマンドマガジンが放つ New Style War Game それがタブレットウォーゲーム! こまあぷ(駒アプ)‐koma app‐のホームページへようこそ!サイフォンとコマンドマガジンが放つ New Style War Game それがタブレットウォーゲーム! サイフォントップへ コマンドマガジントップへ

装甲師団シリーズのプレリュード!
デミヤンスク包囲戦がver1.0.0.0へ更新!!

 2021年3月22日(月)より「デミヤンスク包囲戦-Battle for Frozen Pocket at Demjansk-」がver1.0.0.0へ更新されました。2月開始シナリオが追加された事に加え、難易度を[EASY][NORMAL][CUSTOM]の3段階で設定できるようになります。
 難易度はHQユニットの初期補給ポイントの数値が基準となっています。先行配信していたバージョンが[EASY]に相当し、それよりも数値を若干絞って難易度を高めたのが[NORMAL]モード、そして数値を自由に設定可能なのが[CUSTOM]モードになります。また、これまでクローズしていたAIの行動パターンの多くを開放している事から、プレイ感も高まっています。


■ver1.0.0.0での変更点
・シナリオ「Operation Demjansk Pocket in Feb.1942」追加
・難易度選択の追加
・開放された行動パターンに伴うCOM戦闘アルゴリズムの変更
・COM行動に敵補給切れユニットの検索を開放
・COM行動時の集団化法則を変更
・COM行動時に集団化されたユニット群の移動を最適化
・補充時にHQのコントロールエリアを可視化(ver0.9.7.0より追加)

デミヤンスク包囲戦

GooglePlay配信アドレス
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.si_phon.BattleforFrozenPocketatDemjansk

AppStore配信アドレス
https://apps.apple.com/jp/app/id1553708291

Microsoftストア配信アドレス
https://www.microsoft.com/store/apps/9MZ9NM4H6TZ9

Amazonアプリストア配信アドレス
https://www.amazon.co.jp/dp/B08WJ6M6Q6

■公式ホームページ
デミヤンスク包囲戦-Battle for Frozen Pocket at Demjansk-
http://si-phon.jp/solo/007/


装甲師団シリーズとは

 こまあぷの基幹ルールを基にルールを整理し、1980年代に普及したアナログのウォーシミュレーションゲームライクなウォーゲームを目指したシリーズです。アナログでは不便なルールであってもデジタルでは有効に運用できるルールや、デジタルだからこそ表現可能なシステムを集約し、クラシカルなルール群としてシリーズ化していきます。
 こちらのシリーズでは第二次世界大戦の欧州戦を主軸にタイトル構成し、特にドイツ軍の部隊運用をプレイヤーの目的として設計していく予定ですが、基本的に敵側でのプレイもアップデートで対応していく事を想定しています。

HQシステムと補給補充

 基本ルールのひとつとして、司令部である「HQユニット」に補給と戦闘のハブ機能を持たせています。これは補給地点より得られる補給ポイントを「HQユニット」に蓄積、戦闘ユニットはそこから補充を得て消耗した「ステップ数」を回復します。
 よって「HQユニット」より補充を得られないユニットは、指揮範囲外のユニットとして扱われて消耗が激しくなり、撃破されやすくなります。この事態を防ぐために司令部を中心とした行動と、一時的に指揮範囲外へ出ても敵への打撃を与えるかの判断が重要となります。

行動と戦闘フェイズの分離

 多くのアナログゲームでは陣営の行動時に「移動」と「戦闘」を行います。ところがこのシステムの場合、プレイヤー陣営の最適な行動を考える楽しみはありますが、プレイ時間の増大へ繋がっている事も否めません。
 よって、先攻陣営の行動では「移動」と「戦闘相手の決定」までを行い、後攻陣営も同様に行います。但しこの場合は後攻陣営が有利になる場合もある為、イニシアチブ陣営の行動を追加しています。ここではイニシアチブ陣営が先攻時に、そこで行動しないユニットを行動させる事ができます。これが終了したら「戦闘開始」となります。

選択と集中を求められる戦闘システム

 装甲師団シリーズで大きく変更したのが戦闘システムです。このシリーズでは、戦線としてのまとまった戦闘が発生しやすくなります。これは敵と接する部隊同士の総力戦となるので、時間を縮める事ができる反面、全滅も早まります。また戦力の大きい側が常に有利となる事が否めません。
 そこで[SNGLE][MULTI]の選択により、特定のユニットを相手にするか周囲のユニットを相手にするかを決定します。これにて選択された戦闘を始める戦線にて、投入する戦力を集中する部分と、被害を受けるものの敵の攻撃を吸収させる部隊を決める事で、総戦力で劣る場合でも敵の戦線に穴をあける事が可能となります。

作戦級ゲームとしてのクラシカルなルール群

 ユニットの動かし方をパズル要素とする作戦級ゲームの特徴としては、主戦線と第二戦線への部隊配分や、増援の投入時期、戦線の後退による防御戦線の維持、部隊運用の有効化により機動防御戦の発生など、攻撃側以外にも多くの楽しみ方が存在します。
 デジタル化したシミュレーションゲームの多くが、収集要素や成長要素、キャラ要素へ依存していく事で失ってきた前記のクラシカル要素をルールとして採用し、作戦級ゲームが本来もっていた楽しみ方へ注力したシリーズとしています。



「ほえろ!大和堆」がUI改善のアップデート
操作中の敵キャラの視認性が向上!!

 2021年3月22日(月)、「ほえろ!大和堆~薄汚い密漁船相手にガンガンいこうぜ~」が更新されました。新しいバージョンはver1.1.0.0となります。こちらは巡視船を操作し、敵キャラである密漁船相手に放水する基本無料のアプリとなります。
 今回の更新により、操作中に見つけにくかった敵キャラの視認性が向上しています。敵が存在する方向が分かり易くなった事で遊びやすくなりました。

ほえろ!大和堆

■公式ページ
ほえろ!大和堆~薄汚い密漁船相手にガンガンいこうぜ~
http://si-phon.jp/kubo/yamatotai/