ロンメル1942プレイアビリティの向上アップデート
ドイツの名将ロンメルとして北アフリカ戦線を転戦!!
2020年3月13日(金)、ソロアプ「ロンメル1942-Refrain at the battle for North Africa-」を更新しました。新しいバージョンは、ver1.0.1.0となります。今回の更新では主にプレイアビリティの向上を目指し、UI周りの修正を行っております。
ロンメル1942はヘクスとダイスを用いたタブレットウォーゲームであり、プレイヤーはドイツの名将ロンメルとして、北アフリカを転戦します。またヒストリカルシナリオでは、ドイツ軍、イギリス軍のどちらも担当する事が可能です。プレイ後はプレイビュー画面で、対戦プレイを鑑賞する機能がありますので、次回プレイ時の参考にできます。
■ロンメル1942 ver1.0.1.0更新内容
・イベントシーンの時間短縮
・補充画面でボタンUIの修正
・一部AIの見直し
・プログラム処理の効率化
■ロンメル1942-Refrain at the battle for North Africa- 公式ページ
http://si-phon.jp/solo/003/
■ロンメル1942のシナリオ紹介
キャンペーンシナリオにおいて、プレイヤーはドイツの名将ロンメルとなりイギリス軍と戦います。ここではプレイ結果に応じてポイントを獲得。そのポイントを消費して次の作戦に投入する戦力を決定します。余ったポイントは最終ステージでポーナスとなる場合があります。キャンペーンシナリオプレイ後は、ヒストリカルシナリオが開放されてイギリス軍プレイも可能となります。
●主な機能
・ロンメル視点で展開するキャンペーンシナリオ
・三種類のヒストリカルシナリオ(対COM、ソロ、鑑賞)
・プレイ後の鑑賞機能
●ヒストリカルシナリオの概要
・クルセイダー作戦
北アフリカで活躍するロンメルに対し、連合軍が大規模な反撃を展開。
この作戦を、こまあぷ「総統指令」の基本ルールを用いてシナリオ化。
・ガザラの戦い
クルセイダー作戦後、退却したロンメルはトブルクの奪還作戦を実施。
こまあぷ「ガザラの戦い」のセットアップを流用、ルールを変更したシナリオ。
・エルアラメインの戦い
ガザラの戦いで勝利したロンメルは、その勢いでエジプトへ侵攻。
後がないイギリス軍はエルアラメインに布陣し、この地の戦闘をシナリオ化。
こまあぷ「アウステルリッツの戦い」新システム発表
その他のシリーズも続々と新機能を掲げて登場予定!
今月中に配信予定の「アウステルリッツの戦い-The Battle of Austerlitz-」のサイトを更新しました。ナポレオンシリーズで採用するシステムや機能をご紹介しています。配信日は今月後半を予定しておりますが、正式な日程は追って発表いたします。
なお、ナポレオンシリーズの他にも新シリーズを複数予定しており、こちらも近日中に発表してまいります。
■アウステルリッツの戦い-The Battle of Austerlitz- 公式ページ
http://si-phon.jp/koma/007/
■収録シナリオ(予定)
・ウルム戦役
1805年8月、神聖ローマ帝国内で紛争が勃発。オーストリアが隣国バイエルンへ侵攻。
1805年10月、フランス皇帝ナポレオンは友好国バイエルンを救済する為に出兵。
こちらを新システムのチュートルアルとしてシナリオ化。
・アウステルリッツの戦い(三帝会戦)
1805年12月、フランス皇帝ナポレオンはウィーンへ入城。オーストリアへ降伏勧告。
オーストリアがこれを拒否する間にロシア軍の増援が接近。こうして会戦が発生。
フランス、オーストリア、ロシア皇帝が会する三帝会戦をシナリオ化。
・プラッツェン高地の戦い(ifシナリオ)
1805年12月、フランス軍はアウステルリッツ郊外のプラッツェン高地に布陣。
退却を装い誘い出す予定が敵の進軍速度が予想以上に速く、そのまま戦闘が開始。
こうしたアウステルリッツの戦いのifをシナリオ化。