『空母決戦1942‐CARRIER DUEL in the PACIFIC‐』無償upデート!!
米軍空母の増援とラバウル航空隊が強化されるエキスパートモード
2014年7月22日、Android版『空母決戦1942‐CARRIER DUEL in the PACIFIC‐』に日本軍エキスパートモードが追加されました。ver1.3.0.0となります。iOS版のアップデートは近日開始されます。
なお、コンピュータ同士の対戦を観戦するウォッチモードも追加され、合計6つのプレイモードが搭載される事となりました。現在は、Windowsでの展開を進めております。
日本軍エキスパートモードでの新ルール
日本軍エキスパートモードで追加されるルールは次の通りです。米軍空母の増援が加わった事で、より難易度が上がりましたが、ラバウル航空隊の増援ルールも加わり、日本軍は慢心イベントが発生した後も、米軍へ反撃する事が可能となりました。
●大西洋からの増援(米軍) 米軍空母が撃沈されると増援空母が到着
●新型空母の増援(米軍) プレイ中、米軍に新型空母が到着
●ラバウル航空隊の増援(日本軍) 日本軍の慢心発生時後、ラバウル基地へ増援(※)
※ラバウルが日本軍基地である時、撃沈された空母の半分(端数切捨)がラバウルへ増援
米軍空母の増援
米軍空母は大西洋にも配備されていました。レンジャーやワスプがそうですが、史実でも、太平洋に配備されていた空母が日本軍の攻撃で減少すると、空母ワスプが増援として太平洋へ登場しました。こうした事を反映し、米軍空母が沈められるとワスプが登場します。
また1942年ギリギリですが、空母エセックスが登場しています。実際には目立った活動は行っていませんが、ゲームの中では最期に増援される空母として登場します。
日本軍の慢心とラバウル航空隊
日本軍は洋上での航空隊戦術を確立し、序盤から快進撃を続けますが、同等の展開を行う敵に対して、その攻撃をアンチ化する戦術は確立できておらず、優秀な戦闘機パイロットの腕に委ねられていました。
こうした問題は、既にセイロン沖海戦で露呈していましたが、損害が発生しなかった為、特に問題視される事なく続くミッドウェー海戦で一気に4隻の空母を失ってしまいます。ゲームの中で登場する「日本軍の慢心」イベントはこうした事例を再現したイベントです。しかしこの時、多くの搭乗員は救出され、珊瑚海海戦で多くの搭乗員を消耗した五航戦(翔鶴・瑞鶴)や南方の基地へ配属されて活躍する事となります。
こうした事例を反映して、日本軍は慢心イベントで空母を消失した場合に、失った空母の半数分の戦力をラバウル基地へ増援する事にしました。但しこの増援は一度きりで、攻撃する度に消耗していきます。なお、ラバウルがアメリカ側である場合はイベントの発生はありません。
■空母決戦1942‐CARRIER DUEL in the PACIFIC‐
こまあぷ版のページはこちら
http://si-phon.jp/koma/002/
こまあぷ第三弾『(仮称)桶狭間の戦い‐Drive on Okehazama‐』
京を目指す今川義元とその今川軍を強襲する織田信長との戦い!!
こまあぷ第三弾は『(仮称)桶狭間の戦い‐Drive on Okehazama‐』です。尾張へ侵攻した今川義元と、それを迎え撃つ織田信長との戦いを再現しています。こちらの詳細は近日発表いたします。また、その他のタイトルも開発が進んでおりますので、追って発表して参ります。
こちらのサイトは8月上旬に正式オープン予定です。それまで暫らくお待ち下さい。