こまあぷ戦略級独ソ戦『総統指令‐Unternehmen BARBAROSSA‐』
2015年1月中旬より配信予定!!
本日、こまあぷ戦略級独ソ戦アプリ『総統指令‐Unternehmen BARBAROSSA‐』のホームページを公開しました。こちらはサイフォン初となる東部戦線ジャンルです。ゲームデザインは谷村勝一郎。サイフォンボードゲームの「信玄上洛」や「太平洋決戦」にて採用したソリティアシステムを組み込み、多くの拠点争奪を楽しめるシステムを採用しております。
配信の開始日は、2015年1月中旬を予定。展開方法は従来のシリーズ展開と同じく、ソロプレイ版をAndroid版にて先行配信し、AI搭載アップデートを実施する予定です。詳細は追って発表いたします。
こまあぷのオフィシャルページはこちら
http://si-phon.jp/koma/004/
真心がユーザーを熱くする-独ソの総力戦をコンパクト設計-
1941年、秘密裏に「バルバロッサ作戦」を計画したドイツは、ソビエトへ侵攻しました。西はベルリンから東はモスクワまで、広大なエリアので繰りひろげられた第二次世界大戦の総力戦(東部戦線)は、こうして始まります。
夏にドイツ軍が侵攻作戦を開始して、冬になるとソ連軍が反撃、春になると泥濘で膠着する。約四年間続くこうしたシーソーゲームを、今般、コンパクトにまとめました。
見えない機能が面白くする-ソリティアと手番システムが合体-
今回は戦略級という事で、拠点都市の争奪戦が続きます。この都市が広範囲に配置されている為、サイフォンボードゲームで用いたソリティアシステムを転用する事にしました。
また、好評の手番システムも踏襲します。ソリティアシステムと手番システムを合体させる事で、ランダム要素無しに、より柔軟に展開する基幹システムが構築されました。
見える情報がユーザーを考えさせる-デジタルの利点を採用-
アナログゲーム風の雰囲気はそのまま踏襲しますが、デジタルならではの機能も付加させます。時間軸に応じてユニットの能力が変化し、シルエットも変化するという機能が入りました。
また、制圧している都市に補給機能を付け、戦闘値に影響を与えるルールも追加しております。こうした機能が追加された事で、マップはミニゲームのサイズですが、より柔軟な戦略を必要とするゲームとしております。
進化が将来性を高める-進化を続ける実装機能-
勝利するには制圧している都市の数が重要なので、各陣営が制圧している都市数や、保持しているユニット数のデータが表示されます。これらの数値の変化は戦況にも直結する為、変化に応じて指導者の表情が変化するシステムを採用しました。
状況に応じた表情の変化機能が入る事で、将来、音声と連動したシステム構築が可能となります。また、各ユニットのデータが内部で独立して構築されている為、将来、キャンペーンシステムの可能性を高めました。
その他のこまあぷスケジュール
2015年1月上旬よりガザラ・空母決戦1942がiOS8へ対応!!
こまあぷその他のスケジュールです。iPhone6系の機種とiOS8の環境にて、画面が縮小表示されてる問題を解決いたします。こちらは2015年1月上旬より、随時、対応版が更新される事となります。
また先行配信中の「桶狭間の戦い」のAIアップデートは、2015年1月下旬から2月上旬、iOS版の配信開始は2月中旬、それぞれ開始予定としております。その他の情報は追って発表いたします。